郵政ユニオン近畿地方本部活動報告

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help リーダーに追加 RSS 新ユニホームはヒモだらけ!

<<   作成日時 : 2007/12/17 16:36   >>

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大阪北部支部・吹田千里分会壁新聞より
『新ユニフォームにヒモだらけ!』(12月14日発行)
 郵政民営化から1ヶ月が過ぎて、もう師走となった。 いよいよ年末繁忙と言うのに、日常業務に追いまくられている。 『フロントライン』とか言われて、年賀状を毎日傾向販売させられているが、「配達時間が遅い!」「年賀状、昨年、今年と遅かった!」とも、地域からは苦情を言われているのに、売れるわけが無い! テレビコマーシャルは格好良いが、現場はみんな、もうクタクタだ。

【新区画調整が混乱に拍車!】
 支社命令の9月実施の『区画調整』によって、増区になっても、人員は増えず、逆に、実態は減員となっている。 なぜ、こんな区画となったのか、支社には重大な説明責任がある。
 さらに、手間隙のかかる作業ばかりが増えて、時間ばかりが掛かっている。
 帰局後の処理に、以前の倍の時間は掛かる。
 さらに、『午後5時以降の暗闇通常配達』で、目と神経は、消耗が激しいのだ。

【無用の気疲れ】
 それに、「自己規制」が効かなくなった日本社会、その現象は、交通マナーでも顕著で、無灯火自転車、センターラインを割り込んでの右左折など、前方の安全よりも、携帯メールが大事と言うモンスター車両が増加している。
 非常識は、郵便局だけでは無くなっている。 安全運行を確保するだけでも、疲れてしまうのだ。
 さて、配達から帰局すると、料金関係の処理に、これまた、手間取ってしまう。 さらに、身体中にくっ付けている数々のベルトに、ヒモを、外さねばならない。
 これがまた、一台10万円以上する携帯端末機から、プリぺードカードまで色々とあるから、気が気でない。
 毎日配達しているDMや、原価不明のタウンメールよりも高価と来ているから、驚きである!

【公共性? 〜♪そんなの関係ねぇ!♪〜 】
 10数年前から、本格スタートした郵政の民営手法は、今や『小泉・竹中路線』で、国会決議なんか踏みつけて、突き進んでいる。
 誰が一番、喜んでいるのかな?
 民間大企業となった郵政には、色々とヒモがくっ付いて、納入業者や、参画企業があるが、偽装や粉飾のモノマネは、こと郵政においては、起こって欲しくないと思うが、まあこれも、無理と言うものだろうか?
 時間帯指定の配達を、コンプライアンスと言う以上は、上役は、高い高い天ほどの倫理意識が求められている事をお忘れなく!
 過積載や早着手など、あってはならない訳ですからね!
 『小泉・竹中路線』に騙されたとは言え、市民は、郵政に金儲けなど、望んではいないのですから。

【見抜くチカラを!】
 ここで、テレビで教えてくれた、「テレビに騙されない点検方法」をお伝えします。 
@テレビを信じすぎるな!
Aニセ科学は、白黒の2分法(敵味方とか)!
B世の中、そんな上手い話は無い!
Cその根拠は、どこにあるのか!

 ホンマかいな?
 これは、テレビのみならず、何にでも通じそうですね! 特に、大衆受けを狙う、政治家の魂胆を見抜くには!




『私は、小泉さんなんか信用していない!』(12月12日発行)

 夕刊が抜き取られた後に、ポストに郵便を入れていた。その時に、住人より投げ捨てられるように言われた、一言です。
 また彼は、「郵便局、評判悪いでぇ!」とも。何でですか、と尋ねると、「料金が全部値上がりしている。金を下ろす時だけ、無料やないの。」とも付け加えられた。
 「変人」が、託した事無い「サプライズ」を作り出し、マスコミを賑わして、郵政民営化すれば、日本社会が良くなるかの如き嘘八百を並べた。民営化とは、利潤追求が第一の会社の誕生である事を忘れさせた選挙祭りが終わると、小さな政府は小さな福祉となり、大きな国家は巨大な戦争する国へと変化していった。

【「小泉改革」の本質】
 国鉄がJRとなり、電電公社がNTTに、専売公社がJTとなり、道路公団が民営化されて、万人が公平に低価格で利用できた国民の財産は、叩き売られて、安全がなくなり、公衆電話が町から消え、タバコは値上がり、高速料金も値上げが予定されている有様だ。
 企業間が激烈な競争をさもしている様に見せ、コスト削減と銘打って、労働者同士を競争させ、賃金を叩き下げさせる。そして、労働者個々人の持つ権利さえも労使一体となって、削ってゆく。これが、公共機関の民営化の本質である。
 「小泉・安倍改革」によって、日本社会のセーフティーネットは、完全に破壊され、殺伐とした社会風土が横たわり、自己生活中心思考が爆走している。
 弱い者が、さらに弱い者をイジメ殺すという犯罪社会が、頭を持ち上げている。
 郵政現場が、こんな無権李、無法の、格差拡大の状態で良いはずが無いのである。
しかし、オットコドッコイ!  私達ユニオンは、郵政事業の社会的有用性を重視し、地域の仲間や利用者と共に、郵政事業の今後の有り方を追求していく。

【闘いの前進を!】
 特に、そこで働く私達にとって、権利問題は重要な事で、NOVA闘争でのゼネラルユニオン・関西生コン・電通合同・全港湾の民間労働者の先輩達の闘いに学びながら、闘いを展開し、小泉改革との闘いを前進させて行こう!

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